
昨日は、1月に続いて上野で開催された「パートナーストレッチ スタンダードセミナー」に参加しました。
1月はスタティックストレッチ①を受講し、今回はモビライゼーションストレッチとコンプレッションストレッチ②を学びました。パートナーストレッチにはさまざまな技術があり、それぞれに特長や効果があります。
今回学んだストレッチのポイント
✅ モビライゼーションストレッチ
関節を大きく動かしながら、可動域の拡大を目的としたパートナーストレッチテクニック。関節の可動域が広がることで、筋疲労の回復を促し、関節周囲の筋肉の温度を上げるなどの効果が期待できます。
✅ コンプレッションストレッチ
関節を動かしながら筋腹を圧迫し、筋肉や筋膜などの軟部組織をゆるめるストレッチ技術。通常、ツールを使った軟部組織リリースは1人で行いますが、コンプレッションストレッチはトレーナーと2人で行うため、より効果的なアプローチが可能です。
今回学んだ手法を、これまでのスタティックストレッチと組み合わせることで、より効果的なストレッチを提供できるようになります。それぞれの手法をお客様の体の状態に合わせて適切に使い分け、「動きやすいカラダ」をつくるサポートをしていきます!
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